ドローンの活用について
2020年11月06日
ドローンの活用について
当社ホームページをご覧になっていただき有難う御座います。
コロナ感染者数の増加が気になる11月初旬ですが、
第三波の状況にならないよう祈っています。
ヨーロッパエリアで感染者数拡大により夜間外出禁止や
ロックダウンといった発令を様子みることなく出されている
ように日本も第二の緊急事態宣言を発令してほしいです。
政府は専門委員会に責任を押し付けるのではなく、
また市民に判断を委ねるのではなくしっかり明確な指示を
出してほしいです。
さて本題ですが、ドローンを購入し不動産管理に役立て
ようと準備をおこなっています。田舎では比較的制限が
少ない為行動しやすいのですが都会はそういきません。
日常的に頻繁に利用できるのは訓練もそうですが申請等
を安易できるよう慣れなければいけないので少し先にな
りそうです。このドローンの利用方法は、配達や映像撮
影に利用されていますが農業にも利用されいます。その
農業の活用方法でビニールハウスで野菜や果物を栽培し
ている農家の悩み事を解決する利用に活躍しています。
その内容は、夏場のビニールハウス内の温度は40度
以上にもなり野菜や果物が台無しになってしまうそう
です。ビニールハウスの温度調整をおこなう為に遮光剤
をドローンで散布するということです。実際にこの作業
によりビニールハウス内の温度が3~4度低下したので
す。
天井近くは37.5度で地面は36度になってそうです。
他の利用方法ですが、山中の遭難者を捜索する利用です。
基本夜間の捜索は二次災害の危険性がある為おこないま
せん。よって、明朝もしくは明後日になります。
ですが、ドローンを活用することに当日捜索が可能に
なるとの事です。どのように捜索するかと云いますと
人の体内温度を感知する機能をドローンに搭載すること
で夜間でも捜索が可能になるとの事です。また、発見し
た場合は、捜索隊をその場所までライトを上空で照らし
ながら誘導し現地に到着するとホバリングし遭難者を
上空でライトを照らし続ける事ができるのです。
捜索者の命を助けられる可能性が高まり、捜索隊の危険
性を軽減でき凄い活躍だと思います。この先の災害にも
役立てれるように視野を広げ利用価値を高めたいと思い
ます。
不動産管理の付加価値を提供するベネフィット!